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ゆき
作詞 セトラ
ゆきが散る頃僕らは出会った

ゆきが散る頃僕らはわかれた

ゆきが散る頃僕らは見上げた

それは小さな空

それは路地裏の窓

それは雑草の中の一輪の華

どんなに願ってももう戻らない

そんなの分かってるけど

出来ないのが自分というものの個性

我儘、言わせてよ

ひとつだけでいい

それ以外何も望まない

約束するから

ずっと一緒に居て、なんて無理なんだろう

だから無理じゃない程度でいいから

笑って

それだけで

僕は未来永劫幸せでいられる

自己満足だと分かってる

意味のないことに思うかもしれない

でも

こんな些細な事で

僕は

何がなくなったって

生きていける

そう思うんだ

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公開日 2008/11/05
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コメント 冬だなーと思って作ってみました
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