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最期のことば
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| 作詞 g.flame |
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あなたと話さなくなって
ブルージーな花たちは
よそゆき顔で風に揺れてる
メールでさいごに
ばか、って言った
わかってもらえるはずだった
あなたの顔がすきだった
しろくなったあごのヒゲ
ぜんぶがぜんぶすきだった
２人の会話
でも 最期に ばか なんて
きっともうあんな日は２度とこない
ってわかってる
あなたの声がすきだった
ビデオの向こうで手を振った
あなたが見えなくなって
曇天のまいにちは
日に日に色が抜けてってる
メールでたくさん
すき、って言った
しあわせアピールのつもりだった
あなたの声がすきだった
水晶のような瞳の色も
どこにもいないたった１人
おかしなやり取り
結局 未も すき なんて
きっともうあなたから返信はない
って認めてる
あなたの声がすきだった
もっとあなたと重なりたかった
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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