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純粋すぎた愛
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作詞 秋ノ子 |
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Too pure love
汚れを知らない恋だった
純粋すぎた愛は
儚くも無残に散り
醜いあたしだけを残した
虚しさを感じさせる夕陽は
悲しそうなオレンジ色で
あたしを照らし出す
後ろを向けば
短い影がついてきて
独りにさせてくれない
あぁ この空はもうすぐ
暗闇に飲み込まれて
光をなくすのだろう
そしてこの影も
あたしから離れて
独り寂しくたたずむんだろう
あぁ 希望さえ
掴みかけたこの手から抜け出し
自由な空へ解き放たれる
ハッピーエンドなんて
ひそかに願ったのが間違いだった
諦めたらこんなに傷つかずに
キミを恨まずにいれたのに
Too ignominious love
今のあたしには
こんな愛しか生み出せない
それでもいいなら
どうぞ召し上がれ
キミへ恋する想い
憎しみへ変わる前に…。
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