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Our Distance
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| 作詞 京 |
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桜の舞う 暖かい季節
『所詮』って諦めてた この手を握ってくれた
だから頬に触れた花びらも 涙に濡れて
いつかは旅立たなきゃいけないことを 認められなくて
騒がしい日常の中で きっと私も何かを求めていた
眩しい想い出をリピートしながら 薄紅の吹雪を歩く
僕らの距離 ずっと変わらずに
でもあなたにはそっと見つめられたい
「我が儘」なんて慣れっこだから 私だけに夢を見せて
いつまでもこのままじゃいけない 私は歩き出す 想いを奏でて…
桜の舞う 優しい季節
『どうせ』って逃げてた 私を救ってくれた
だから滲んだ視界には あなたしか写らなくて
いつかは離れなきゃいけないことを 信じられなくて
愛しい仲間達の中で きっと私も何かを見つけていた
儚い想い出をリピートしながら 花びらに勇気を照らす
僕らの距離 きっと変わらずに
でもあなたをそっと見つめたい
「我が儘」なんて慣れっこだから 私だけのあなたでいて
いつまでもこのままじゃいけない 私は描き出す 想いは響いて…
きっと未来に あなたが待っててくれる
そう信じられれば 私はいつまでも 紡いでいける
幸せに満ちた 想い出を
僕らの距離 ずっと変わらずに
でもあなたにはそっと見つめられたい
「我が儘」なんて慣れっこだから 私だけに夢を見せて
いつまでもこのままじゃいけない 私は歩き出す 想いを奏でて…
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