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七夕前夜
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| 作詞 pudding |
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7月6日の夜に 君からのメールが届く
いつものようなやり取り 二人だけの時間
いつもとは少し違う 君からのメールが届く
何か言いたげな君 二人だけの空間
何を隠しているの?
早く教えてくれよ?
あまりオレを焦らさないでおくれよ
七夕の夜は 彦星が織姫を想う
七夕の夜に 僕は君だけを想う
7月7日に変わると 君からメールが届く
いつもより早い返信
0：00を過ぎたときに 君からメールが届く
君が１番に祝ってくれた Happy birthday――。
これが言いたかったんだね?
オレも待た甲斐があったよ。
0：00なんて反則技だろ?
七夕の夜に 僕はキミだけを想うよ
七夕の夜に 僕は君だけを愛す
僕は彦星 君は織姫
そんなクサイセリフは言えないけど
天の川なんて 泳ぎきって君に会いに行くよ
七夕の夜に 僕は織姫を想うよ
七夕の夜に 彦星は君を想う
七夕の夜に 君に想いを告げるよ
七夕の夜の 星空に想いを乗せて…。
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