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モノクロのボレロ
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作詞 熙流華 |
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白い大広間(ホール) 何も飾らず
君と二人 目を向き合って
止まる時間
僕等だけの永遠刻む
隔たれた部屋で さぁ、踊りましょう
君は小さく僕の手を握る
そうすれば何処からか 鳴り出したボレロ
そして、呼吸を合わせながら
君の全てを 晒してみないか?
情熱の愛で全て呑み込んで
瞳に映る 君の眼差しに
操られるような
狂おしい時間(とき)を永遠に…
窓があれど 外は見えず
ただ命を重ね合うだけ
君の囁きが 僕に届いたら
それはもう愉しんでる証
リードが僕から 君へ代わったら
全てを委ねてみよう
君の全てを 晒してみないか?
情熱の愛で全て呑み込んで
瞳に映る 君の眼差しに
操られるような
狂おしい時間(とき)を永遠に…
消えてく迷い 薄れてく恐怖
もう悲しみは必要無くて
君と踊れば 君をみつめたら
状況なんてどうでもいいさ
無色の部屋に 燃える情熱を
ただリズムに委ねて行くだけ
僕等の愛を モノクロは見ていた
操られるような
狂おしい時間(とき)を永遠に…
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