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矛盾
作詞 アンコモン
それは突然の事だった 周りからみんな離れていく
もう不安と苦しみしかない 毎日が暗い
真面目って格好付けって 世間は全て悪く取る
もう何もかも嫌になる 心に繭を生んでしまう

正しいのに 合っているのに 何故周りは避けてゆく?

苦しい 苦しいよ 声にならない叫びが募る
流れに乗れないから?空気が読めないから?違う
神様はいないのか?いたとしたら矛盾だ

TVで見たことがある 「いじめられる方に問題がある」
何をしたかが解からない お願い教えて
どこを向いても現実の刃が 心にたくさん突き刺さる
自分自身が嫌いになる もう楽になろうかな・・・

みんなと同じことしているのに 何故バイキンにされるの?

助けて 助けてよ 誰にも知られたくない叫び
少し注意したから?先生に報告したから?ダメ?
人は平等なのか だとしたら矛盾だ

絶望になった時 一筋の光が見えた
それはそう たった一人の親友だった

「元気になろう!頑張ろう」 親友の 神の声が聞こえる
たった一人でいいんだ 親友がいればそれでいい
神様はいたよ!人は平等だったよ!

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2008/08/09
ジャンル
カテゴリ 腓鞘馹
コメント この詩は今社会問題となってる「いじめに」ついての詩です。いじめられてる側の心境になって考えて世間に訴えようと思い書きました。是非一度は読んでもらって何かを感じ取って欲しいです。
アンコモンさんの情報











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