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光の器
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作詞 ポターン |
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汚れのない魂を漏らすことなく
受け止める為の器
貴女の美しい声をすべて留めておく為の
ちっぽけな器
ささやかな願い
私の身体も心も想いさえも尽きたっていい
どうかどうか
この醜い世界の中で貴女に光を
私の分まで降らせてください
星と月の明かりよりも輝く
貴女という存在の素晴らしさ
私がそれを護れるという奇蹟に感謝して
この出会いの必然に涙するほど
私は器の役目を果たそう
貴女が綺麗な水ならば
私はそれをずっと留める為だめに生きよう
ちっぽけな生命
この大きな使命の為に使おう
ささやかな想い
私を覚えていてください
いつか
海を見た時にでも
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