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flare
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作詞 天野ユウタ |
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窓際のベッド 揺れる影ふたつ
さざめく波の音に響く
ぎこちないキスで そっと目を閉じて
肩越し月の光を浴びる
戸惑いの表情(かお) 俯いても分かる
ささやきの声 小刻みに震えて
抱きしめる腕の強さと 幼さを隠せない鼓動
心まで裸になれるのなら
愛し合う胸の痛みと 眠れない夜を撃つ衝動
激しく燃えるフレア
どこまでも深く染まる海の青
汗ばむ身体 溶かすように
何気ない仕草 昨日とは違う
微笑みさえも冷めて見えるよ
ためらいの理由(わけ) 気づかないふりして
ため息の数 いくつ数えたの
つきなれぬ嘘と真実 弱さまでさらけ出す情動
とめどなく溢れる想いは
絡め合う素肌と素肌 愛しさは癒せない激動
引き返せなくても
抱きしめる腕の強さと 幼さを隠せない鼓動
心まで裸になれるのなら
愛し合う胸の痛みと 眠れない夜を撃つ衝動
激しく燃えるフレア
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