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ちっぽけな僕 泣き虫な君
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| 作詞 涙空 |
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たったひとり
あなたへ捧げるこのLovesong
待ちわびてたクリスマス
頑張った給料で買う指輪
ちょっと緊張する店内
ちょっときょどる全身
何号サイズだったけ？
やばいぞ記憶 思い出せ頭脳
君の喜ぶ顔想像しただけで
帰りの電車ニヤけちゃう
ドアの外の景色にすら
毎日見る光景なのに何故だろう
綺麗に見えてしまう魔法
付き合ってから大事にしてきた記念日
何度だって強く抱きしめた小さな身体
僕のそばには君がいる
君のそばには僕がいる
ちょっとしたことでの喧嘩
泣き虫な君はいつも泣く
意地を張るのはいつも僕
涙に隠れる本音の弱音
こんなに好きだよ？
分からないこと 分かってほしいこと
たくさんあるからぶつかる
言葉だけでは伝えきれない
毎日見てたあの笑顔に
僕は忘れかけてた何かを取り戻す
残像に浸るひとりの夜中
付き合ってから幾度と迎える春夏秋冬
変わってしまわないよう確かめる感覚
僕の求めてる君がいる
君の求めてる僕がいる
クリスマスふたりで迎える今年も
サンタクロース！君ははしゃぐ
背中に隠してたプレゼントを渡す
何これって君は強がる
何でしょう負けじと強がる
開けた瞬間に涙があふれた
さすが泣き虫な彼女だ
涙がこぼれ落ちる
指輪が濡れていく
僕は強く抱きしめていた
「一生そばにいてほしい」
素直に出た裸の言葉
驚いた顔見せた一瞬
笑顔で「はい」と呟いた
君は強く僕を抱きしめた
僕も君を強く抱きしめた
ちっぽけな僕でいい
泣き虫な君でいい
こんな世界 されど世界
あなたに出逢えた
もう一度誓おう
何度だって誓おう
愛を 愛を 愛を
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