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いつも いつも
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作詞 涙空 |
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僕はまた泣きそうになった
君を笑わすのが僕ではなくても
ただ君が笑ってくれればそれでいいと思った
がむしゃらに語り合って
たわいもないじゃれあい求めて
いつもいつも笑い声ばかり
僕のためにその笑顔があるのだと思った
些細だけど幸せを感じた気がした
それが気のせいでも一時的なことでも構わなかった
ただそばにいれればそれだけでよかった
僕はまた悔やんでしまった
君を元気付けるのが僕ではないと
ただ引き下がることしかできなかったんだ
いい空だねって写メ撮って
バカにしてすねられたりもして
いつもいつも君だけだった
僕のためにその全てがあるのだと信じた
簡単に崩れていっても愛せると思った
それがあふれる思いを意味してたとじんわり分かる
ただそばにいれればそれだけでよかった
よかったよ
よかったのに…
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