|
|
|
“待った”
|
作詞 涙空 |
|
届くと信じ込んだ淡い想いも
またねと手を振った淡い初恋も
全部君が包みこんで
不安も過去も受け止めて
君の声も君の足音も
もうすぐに分かっちゃうんだ
自慢にはならないけど
それでも ねぇすごいことでしょ
待った かける前に抱き寄せたら
反則かなあ
だって 待ったをかけるより前に
一秒でも早く抱きしめたい
悩んだあふれた涙のすれ違いも
好きだと何度だって囁きあったのも
全部君だからこそで
誰より何より大切だから
君の癖も君の弱点も
ほらもう分かっちゃってる
当たり前かもしれない
それでも ねぇ嬉しすぎるんだ
待って 君が言いかけた一言に
戸惑い隠せない
だって 君がそう言うからだよ
照れて目も合わせない君
それでも ねぇ君が好きだよ
“待った”
待った かける前に抱き寄せたら
反則かなあ
だって 待ったをかけるより前に
一秒でも早く抱きしめたい
抱きしめたい
|
|
|