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堕罪
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作詞 le |
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呪いに苦しむ時には
君を祝福しよう
それで救われた気持ちになれるのなら
破壊の誘惑に負ける時には
ひとり成長しよう
もしも地獄を我慢できるのならば
僕が悲しむ時
誰かの悲鳴が聞こえる
暗闇の中から手が伸びてくる
冷たい沈黙が邪魔をすれば
背負い切れない空気が
僕を切り裂く
ここは宇宙 支配に締め付けられ
苦悩を抱いて 虚無の底へ
罪に蹴落とされながら
堕ちて行く 誰かが呼んでいる
何かが聞こえる
壊れゆくものたちの 音がする
繰り返される 追憶の断片が
破滅への道を拡げてゆく
祝福すると 呪いが来る
成長すると 破壊が来る
目に見えるものは 何もない
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