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濁り足
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| 作詞 u-my |
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怖い目をしないで
恨みがあるなら
追い詰めてみなさいな
背に触れた壁さえも
わたしなら
這い登っていくわ
もういいでしょう？
見飽きた腕を 切り落とすまで
手のひらで囁く前に
逃げてしまえばいい
怯えた目を見せて
躊躇うのなら
終わらせてみなさいよ
伏せて黙ったままで
わたしに
何を媚びようとしたの？
諦めなさい
乾いた指で 何が出来るの
手足がもげるまでずっと
溺れていればいい
もう飽きたでしょう？
見飽きた腕も 乾いた指も
ベッドに置き去りにすれば
枷(かせ)も消えるでしょう？
見飽きた顔を 乾いた肌を
今ここで 投げ捨ててどうか
見えなくなってしまえ
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