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好き。
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作詞 稚代 |
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大好きな人に大好きと言ってもらえることが
どれだけ奇跡的なことか
どれだけ倖せなことか
あのとき、私がその核心をついてたら
もっと世界は違っていたのかな。
真実を並べられて
それが信じたくないことで
信じられないことで嘘だったとしても
自分に自信のなかった私は
本当を護れなかったね
やり方を間違えたみたい
肝心な時に涙は出てこなくて
思えば今まですれ違ってばかり
私は強がってばかりだったね
苦しくて哀しくて切なくて息も出来ない
楽しかった時間さえも
嘘になってしまうのが怖くて
悲劇のヒロインを演じよう
かわいいのは『自分だけ』
大切なものは、ずっと前からずっとここにあったのにね
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