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君を想う
作詞 328
愛してると言ったのは僕だった
君を何度も連れ回し
時間をどれだけ過ごしたのだろう
一緒に泣いて
一緒に笑って
好きとごめんねを繰り返して
どんどん君に埋まっていった
それなのにさ
僕らまだ幼すぎたんだね
君との距離が近くなるたびに
君への想いが薄れていった

愛される事、
必要とされる事、
僕は慣れてしまっていたんだね
愛される事、
必要とされる事、
決して当たり前ではないのに・・・

君と別れた今ではね
いつもあの日を後悔してる
時は過ぎていくばかりで
自分を恨んで
君を願って
届かない想いで破裂しそうで
どうすることもできないんだ
戻れたらな
僕ら付き合っていられたかな
でももう戻れない
あの日はもう帰っては来ない

君の嫌なとこ、
君の悪いとこ、
意識しすぎていたんだね
君の好きなとこ、
君の愛しいとこ、
もっといっぱいあったのに・・・

でもね
後悔だけが残るわけじゃないんだ
君と出会い、
愛し合って、
色んな事教わったから
前に進む勇気は
これから少しづつ見つけていくよ
今度もし君とあった時に
笑顔でこう言えるように
「ありがとう」

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公開日 2009/01/18
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コメント 倦怠期の人などにとくに見てほしいです。
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