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大好きな君に僕が出来ること
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| 作詞 blue16 |
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昨日君と別れ話の途中で
怖くなってメール途絶えたままだね
僕よりもかっこいい人から
キスされて、好きですって
言われて
君の中の僕が消されてしまったよね
曇った朝に君からメール。
ただ、ただ「ごめんね」
としか記されていなかった
そのメールには、
遠くなるほど重く、切ない
そんな意味があるって思った
僕がいることが君の幸せを奪うのなら
君に、何一つ出来なかった僕は
本当に好きだから
君の幸せを願って、ここで
君と別れるよ
君は泣きながら何度も何度も
ごめんね。って言ってくれた
僕が一番好きな人が
僕と別れて幸せになれるのなら、
僕一人が傷ついて、壊れたっていい
それが今、君に初めてできる
彼氏としての行為だから・・・
最後に君は絶対忘れないと言って
僕から離れていった。
僕はそのまま気がつけば
一人声をだして、崩れて
息もできないくらい泣いていた
最後に一言伝えてもいいかな？
「今までありがとう」って
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