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きみにさよなら
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作詞 LARA |
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きらきら舞い降りてくる
星屑がきみの髪をなでた
これからずっと永遠に
二人でいられたらいいのに
まだ何もかも始まっていないようで
もう全て終わってしまっているようで
ここにいる意味さえ見失う
でもきみがいてくれることが
何よりもの幸せ
そういえばいつか言おうと思っていた
あの夜の本当のこと
きみはいつも向こう側を向きながら
夜空をみてる と言い訳をしてた
ぼくの声など聞いてもくれない
でもきみが一番分かってくれていた
この小さくて重い心を
何かが変わって
何かを忘れて
それは本当に捨てていいものなのだろうか
目を閉じれば
いつもきみがいる
誰のものでもない
たったひとりのきみ
僕らはどこへ行くのだろうか
僕は一人で歩けるのだろうか
きみは真っ直ぐ涙こぼさず行くだろう
たった一つの星屑が
いつも僕らの目印になっている
きみを想うよ きみをいつでも
きみは笑うよ いつまでも
まだ何もかも始まっていないようで
もう全て終わってしまっているようで
ここにいる意味さえ見失う
でもきみがいてくれたことが
何よりもの幸せだった
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