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瞳が潤んで星は見えない
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| 作詞 羽間凛 |
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涙が零れないよう星を見つめてる
告白するまで半年かかった
文化祭で二人きり やっとの決心
彼の途惑う顔 目に焼き付いた
瞳を見つめ 時間を止める （じかん）
瞳つぶやく 届かぬ想い
彼の言葉は もう聞こえない
彼の言葉を やっと理解した
涙かくして 空を見上げた
流れる星は 涙のように…
冷たい風は 涙かわかす
瞳が潤んで 星は見えない
一人で 並木通りを 歩いて帰れば
落ち葉の絨毯 カサカサと泣いた
振り返ると 悲しくて 空を仰ぐ
降り注ぐ落ち葉は 心に積もる
瞳をそらす 諦め気分
瞳を閉じて ごめんなさいと…
彼の言葉は とても切ない
彼の言葉を 忘れ去りたい
心なくして 道を彷徨う
三日月見つめ 居場所を探す
舞い散る木の葉 涙を隠す
瞳が潤んで 星は見えない
優しく包む 秋の星座も
私のために 涙ながした
消える光に 願いを込めて
瞳が潤んで 星は見えない
優しく包む 秋の星座も
私のために 涙ながした
消える光に 願いを込めて
瞳が潤んで 星は見えない
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