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White Ring
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作詞 ARIKA |
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冬を彩る雲が二月の空を駆ける
透き通る風に誘われてつないだその指先
写真立ての向こうには遥かキミといたあの日
眩しいと目をほそめながらキミは小さく笑う
すべて夢ならばこのまま醒めないで
キミの面影や温もりをボクは忘れはしないだろう
キミに出会えたキセキ全部抱きしめながら僕は歩いてゆく
またいつか心から笑えるその日まで
繰り返す日々の間に立ち止まらぬように
なぜかキミのそばにいると時が速く過ぎてゆく
ボクの隣で眠る君は今何を夢見るの?
「ずっと一緒にいるよ」と誓いをたててみるけど
所詮心の中だけでうまく口に出せない
こんな毎日が続くと思えた
降り積もる積鬱の雪にボクはキミの夢を見る
二人で笑ったことも二人で泣いたことも全部ウソじゃないなら
キミにとってのボクが誇らしくいれるように
感覚も記憶もリアルに心に焼きつけるよ
そうやって描いてゆく道ならどこまでも続いていくよ
キミに見せるよ白く白く光るホワイトリング
キミに出会えたキセキ全部抱きしめながらボクは歩いてゆく
またいつか心から笑えるその日までずっと繋いで守ってゆく
キミに出会えたキセキ全部抱きしめながら僕は歩いてゆく
またいつか心から笑えるその日まで
繰り返す日々の間に立ち止まらぬように
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