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メロンソーダ。
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作詞 アサギイロ |
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あつい夏の日。
冷たいメロンソーダ。コップから滴るシズク。
少しずつ溶ける氷。
シズクにはキミの顔、氷にはボクの顔。
メロンソーダみたいに甘酸っぱい恋をしてみたいな。
冷たい水だったボクを甘い味にしてくれたのはキミのおかげだよ。
Why、それはキミを好きになったから。
Because、キミはボクを好きになってくれたから。
テーブルの上のメロンソーダ。
なんだかだんだん熱くなってきそうだよ。
寒い冬の日。
冷たいメロンソーダ。冷たいコップ。
全然溶けない氷。
コップには誰もいない、氷にはボクの顔。
メロンソーダみたいに甘酸っぱい恋ができたのかな?
冷たいメロンソーダなのにキミが居なくなったとき初めて目から熱いシズクがでたよ。
Why、キミが大好きだったから。
Because、キミの大切さを知ったから。
テーブルの上のメロンソーダ。
冷たいはずのメロンソーダ、とても熱くなったよ。
サイダー、コーラ、クリームソーダ。
どれも甘いけど、またメロンソーダみたいな甘酸っぱい恋をしてみたいな。
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