|
|
|
ミルクと苺
|
作詞 おく |
|
午後の光の庭園で君の手には苺
僕の手には君の手を
苺は赤く光ってた
ハッカの残るドロップ缶
飴は消えてココアも無くなった
午後の空は光に満ちていた
明日の空は快晴で
僕らを温かく包むでしょう
そして月の頃には僕らを
優しく月明かりが照らすでしょう
ミルクを温め紅茶も作り
午後のお茶会に忍び込むは
小さな夢の住民だと君は言う
アリスのような世界から
僕らの場所に来ていて
一緒に歌うのだと言う
空は暗く 月が出た
そろそろお休みとママの声
二人手繋ぎ ママにキスを強請る
明日の空は僕らを照らしそして起こすでしょう
|
|
|