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雨の匂い
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作詞 ちゃらとん |
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目を閉じれば 切なく
それはあなたが見えたから
朝日をうける花が また今日もひとつ
まるで自分の心のどこかを映してるかのように
枯れてゆく
二人の時間はもうじき想い出
息は荒く ここに立つことさえも 辛く
雨の匂い 風が包み
涙がほおをつたわり
冷たく しょっぱい
苦く切ない日のことは
忘れたいと
眩しい眺めが今も 時間と共に流れて
変わって 色褪せ 結果的にそれでも良かったり
けど見えない
あなたと想い出が邪魔をして
目が眩んでしまうから 二人の幸せは薄れ
雨の匂い 切なく
悲しみのしずくが
落ちてく いつか
壊れ消えるのを恐れ
逃げていた
真っ赤な願いに期待し そして消え
また花開くことなく流れていった
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