|
|
|
いつか、消えてなくなるのに
|
作詞 aim |
|
きっとこの地球が生まれた日から
終わりが来る時は決まっていて
それをただ待つことが出来ないから
“何か”を生み出すことを始めた
きっと最初は宇宙の中の
小さな小さな出来事だったけど
人は命尽きるまでの時間
精一杯生きようとするから
無くすのが惜しいくらい
大切なものが増えてしまった
いつかはみんな同じように
消えてなくなってしまうのに
どうして愛するものは日々
増えて大きくなるの?
きっと君の命が生まれた日から
終わりが来るときは決まっていて
それを恐れてしまうから
逆らうようにただ生きたくて
いつかはみんな同じように
消えてなくなってしまうのに
どうして愛しい思い出は
日々積もって温かくなるの?
いつかはみんな同じように
思い出さえ消えてしまうけど
その不安をかき消すように
今はただ生きていたい
|
|
|