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花火の様に、散り行く季節。
作詞 るぎり
ねえ明日は夏祭り
一緒に行こうって約束して
指切りげんまんしたっけ

名前呼ぶ声 何気ない癖
忘れようとして 忘れられなくて
いっそこの思い出すべて
花火の様に散ればいいのになあ

このまま このまま いれたらいいって
どれだけ願った事だろうか

世界中雨が降ったとしても
君だけは笑顔を忘れないでほしい
世界中君に笑ったとしても
僕だけに愛を振りまいてほしい
なんて欲張りなのかなぁ

ほら今日は花火大会
一緒に見ようって約束して
指切りげんまんしたっけ

砂に書いた字 波に消されて
書くつもりなかった 書きたくなって
いっそこの記憶すべて
花火の様に散ればいいのになあ

ずっと ずっと いれたらいいって
どれだけ祈った事だろうか

世界中雨が降ったとしても
君だけは笑顔を忘れないでほしい
世界中君に笑ったとしても
僕だけに愛を振りまいてほしい
なんて欲張りなのかなぁ

外れた天気予報 二人で手繋いで一つの傘
深夜2時星空の下で君が大好きな音楽聴いて
誰にも気づかれぬ様に
涙そっと流して

世界中雨が降ったとしても
君だけは笑顔を忘れないでほしい
世界中君に笑ったとしても
僕だけに愛を振りまいてほしい
なんて欲張りなのかなぁ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2007/07/05
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コメント 花火の様に、散れば良かったのかもしれない。
哀しむだけの虚しい記憶にすぎないから
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