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呪恋想々
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作詞 対極人間 |
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待ちきれず 勝手に始める
世界破壊計画
耐え切れず 叫んだ遠くに
遠く届くように
君から逃げた 無くすのが怖くて
そばから消えた 大切な物達が
1つ残して 記憶となり
あたしの右腕に 残る傷跡は
貴方に 付けられた
壊して 別にいいけど……
せめて 跡は残して
破いて 別にいいよ、手紙
ただ…… あたしを忘れないで
死に切れず 動き始める
世界死骸残骸
超えきれず 嘆いた近くに
近くに埋めるように
人から逃げた 知るのが怖くて
僕が失くした 大切な貴女が
1つ残した 意味は変わり
あたしの左手に 残るこのアザは
貴方と 歩んだ証
壊して 戻らないけど……
でも 貴方のため
破いて いつか撮った、写真
ただ…… 自分を壊さないで
この世の 終わり 告げる 鐘が 空に 響いた
雨の 中に 篭る 声が 僕に 届いた
己の 果てに 眠る 闇が 街に 響いた
雪は 積もり 積もり 自我が 貴方に 解かれた
あたしの体に 残る想いは
貴方へ 送る気持ち
壊してして 戻らないけど……
それは お前のせいで
砕いていて いつか撮った、写真
ほら…… あたしがいるでしょう?
恋があたしに残したのは恨み
1つの呪い……
――ほら、貴方の後ろにわたしが写っているでしょう?――
あたしの右腕に 残る傷跡は
貴方に 付けられた
壊して 別にいいけど……
せめて 跡は残して
破いて 別にいいよ、手紙
ただ…… あたしを忘れないで
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