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おぼろ日和
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作詞 ポン助 |
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思い出したことがある
それはまぶしい朝陽に
それはささやかな幸せに
照らされる君
拭い去りたい過去でさえ
そっと包んでくれたから
心は受け止められたんだ
やさしい願いを。
言い馴れない言葉も今は
瞳そらさず伝えたい
そんなことすら君には出来ずに…
愛してる…こんな風に
素直な思いを口にする
熱を帯びる頬に触れ
大切な君へ流れてく
一緒に居られるときの
中に僕らは探してる
いつも二人が求め合う
変わらない日々を歩いてく
あの時 君が残した
会いたいの…その思いを
手にすることができたら
今もずっと…
失う怖さに投げ出した
小さな弱さに気付いた
もう、君に届く思いもなくて…
ホントは知ってたんだ
泣き出す空が教えていた
隠し続けるこの僕に
君が愛を与えてくれた。
愛してる…こんな風に
素直な思いを口にする
熱を帯びる頬に触れ
大切な君に流れてく…
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