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影
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| 作詞 さぉ |
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飾られたままの二人の写真
可愛く笑う君がいる
誰よりも君の理解者になりたい
そう思ってた時の思わぬ出来事
忘れられないあの日の涙
愛し合えるのは幸せなことなのに
幸せを幸せと感じない
こんなに幸せなのに
今以上の幸せを得たいと願うから
心はすれ違い
二人の距離は遠ざかる
ろくに目を合わせてくれない
うつむいたままの君
呼び止めた僕の手を振り払い
「後で話すから」と通り過ぎた
その場に取り残された僕
「泣いたら負けだ」と言っていた君が
電話の向こうで泣いている
僕に気づかれないように声はそのままで・・・・
胸が張り裂けそうになる
刻まれた傷痕
涙とともに流れればいい
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