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虹
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| 作詞 リュウセイ♪ |
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幼い日の僕泪目が映した景色を覚えてる
雨上がりの空に七色の虹が架かってた
そして今の僕淀んだ目には何も映らなくなった
空を見上げる事すらも忘れてしまったんだろう
水滴が落ちる音だけが響く部屋
いつまで俯いているつもりだよ
一人で被害者ぶるのはもうやめだ
ここから僕の旅が始まる
「夢行き」のバスに飛び乗って
右手に握った片道分の切符
「過去行き」のバスとすれ違う
昨日までの僕はアレに乗っていたんだ
欲しい物を一つ手に入れるとまた欲しい物を探す
荷物がいっぱいになったらまた一つずつ捨てていく
それでも僕は全てを拾い集めていく
無駄な物なんて一つもないだろう
君が被害者なら僕が癒してあげる
ここから君の旅が始まる
きっと未来はあの日見た
虹のように眩しい位に光る
そして君色に染めて
君が持ってる色をパレットに出して
僕は空を見上げて描くよこの大きなキャンバスに
君はどんな風に描いているのまた僕に見せてよ
出来上がってからでいいから
「夢行き」のバスに飛び乗って
右手に握った片道分の切符
「過去行き」のバスとすれ違う
昨日までの僕はアレに乗っていたんだ
終わらない旅は続くよ
エンドロールにはまだ早すぎるだろう
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