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| 作詞 三つ葉 |
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夏が終わると悲しくなるの なんでかな どうしてだろう
自分でも よく分からない
楽しかった日々に 別れを告げるのが怖いから
泣いて 涙に濡れた声で叫ぶ まだ行かないで
もうちょっと遊ぼうよ
一人になるのが怖いから？
だったら初めから 一人のほうがいい
一人ぼっちの怖さを 知らずにいられるから
生まれる前に戻れたらなぁ
僕はずっと一人でいられる
夜がくると怖くなるの なんでかな どうしてだろう
分からないのは 僕が僕じゃないから？
毛布に隠れて 耳を塞ぐ
自分を守ることしかできない僕が得たものってどれくらいあるんだろう
きっと誰よりも少ない
僕の大切な宝物
無くしちゃったらどうしよう いやだなぁ
無くしてしまうのがいやなら
最初から全部捨てればいい
失う辛さを知らなくてすむから
大事なもの 何も持ってない僕になりたい
だけど やっぱりそんなのいやだ
大事なもの持ってる 僕でいたい
怖くたっていい 遊びの時間はもう 終わらせよう
楽しかった日々に 別れを告げよう
さようなら また遊ぼうね
新しい日々に 出会えるから
初めまして 何して遊ぶ？
辛くたって 怖くたって 大切な僕の宝物
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