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アブソリュティーノラ
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作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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地図にはない街
消えた国境
十字架が並ぶ 大通りを
神様のおばけが歩いてる
身代わりは球体
笑う聖者
触れた肌は冷たいけど
透明な足でスキップ踏んで
遊んでる
アブソリュティーノラ
逃げ込んだ小屋のなかで
君と出会った
折れてしまった君の羽根に
僕は触れた
声にならない声
聞こうとしない
預言者の見ていた国は
僕らのとは違うものだから
アブソリュティーノラ
舐め合った傷口から
罪はあぶれた
隠れていた君の心に
僕は触れた
地球のプールに溺れた船
沈んでいく意識のなか
隠れていた君の心に
僕は触れた
ほら
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