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気づいた後
作詞 迷子の猫
気づいたと思った。 探さないと、キミの返事。
返事の予想をボクは幾つもも予想している。
わすれたくない。 キミの存在を絶対に。


アレはなんだろう? 星ではない何か?
いつからキミの事が好きになったんだろう?
考えても答えの無いことを考えてる。


この流れる血をボクは見れない。
だって傷つけるのは怖いから。
自分の体を傷つけられずにいる自分。
傷つけることができないのは当たり前。
それじゃ、ボクを置いていこうどこかへ。


キミの返事をボクはわかっていたのか?いや、わからない。
だけど、ボクにはわかるよ。人間は最良と最悪しか
考えられない。わかってるんだったら他に考えるべき。


だけどわからない。他に何かあるのか?
返事を聞くだけ。それだけで迷っている自分がいる。
迷うなよ。どうせ聞くだけだよ。


ボクの気持ち。キミの返事。
怖くて聞けなかったんだよ。
自分の心は何でこんなにももろいの?
考えても意味の無いこと。それはわかっている。
それなら迷うなよ。自分に言ってどうする?


わからないから自分に問う。
それは何がわからないからなの?
ヤバイ、何がなんだかわからなくなってきた。
どうしよう?どうしてわからなくなったんだ?
単語だけが空回りする脳。
「キミ」「好き」「わからない」「返事」



この流れる血をボクは見れない。
だって傷つけるのは怖いから。
自分の体を傷つけられずにいる自分。
傷つけることができないのは当たり前。
それじゃ、ボクを置いていこうどこかへ。

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公開日 2007/02/04
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コメント 気づいたときの続編(?)です。
不幸な少年になってしまいましたが(笑)
迷子の猫さんの情報











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