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普通と個性
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作詞 迷子の猫 |
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自分の居場所かき消して
何がいいの?面白いの?
そんな事しても意味が無いのわかっているの?
自分と向き合いなよ。「そんなのはしたくない」
思い出せるかい?
色んなことを。
そしたら君はきっと強くなれるはずさ。
思い出したら君は一人じゃない。
美しくなんかなくていいのさ。
格好つけたりしなくていいんだ。
一人で生きたいのならそれもいいだろう。
だけど一人で生きれる?
それは難しいはず。
それでもいいというのなら、覚悟しなよ。
自分の心汚して
普通でいる。どうしてなの?
自虐的な性格なのかい?それもいいだろう。
誰かにかまってもらいたいの?何か言ってよ。
人に傷つけられずに生きていく。
それは不可能。
そんな願いは叶わない知ってるはずさ。
知っているなら何故そう願うの?
そんな考えなら捨てちゃえ。
普通の考えで行こう。
普通とは何か知らないの?実はボクも知らない。
偉そうな事言って
ゴメンね。本当に。
そうでもしないと君は逃げ出しちゃうから。
普通でいたい。普通とは何?
わからない。ボクも知らない。
普通を知らなくても
それはどうでいいかも。
だって、自分の個性がなくなっちゃうから。
自分のキモチ素直に
受け止めてみてよ。
そしたら君は少しだけ強くなるよ。
普通じゃなく一人じゃなく。
その他でもなく、個性なんだ。
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