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HIDE AND SEEK
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| 作詞 武藤さやか |
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隠れんぼをしたまま
出て来やしない真実
僕の真ん中は一体
何処へ行ったんだ？
君の匂いに囚われたまま
もう動く事さえ嫌なんだ
だから僕を連れてって
何も言わない
意地悪な君が好きだ
だから僕を道連れにして
無いものなだりの日々に
感情は疲れ果てて
そこにあるはずの
日常さえ見失った
立っている事すら辛くて
思わず泣いてしまった
だけど頬を通過する
それが 涙って事に
僕らは気付きやしない
ただもがいて悩んで
青い春を待ってただけだ
幸せってものは
自分で掴むの
そう語る君がいとおしい
解ったフリをしてたから
君はいなくなったの？
僕が名前を呼ぶと
照れくさそうに
出てくるのかな
いつものように…
また君が戻ってきたら
一緒に隠れんぼをしよう
もう二度と見逃さない
死にもの狂いのチャンス
そして夕闇のダンス
このまま二人で
落ちるのも悪くはないね
暗がりのHide and Seek
見つけられるといいな…
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