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雨粒流れる日は
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作詞 いつしま そら |
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曇り空の末には 雨が降る
どんなに叫んでも その事実は変わらないんだ
この雨みたいに
雨は降り僕の傘に降り落ちる
青い傘は雨でくたびれて もう働きたくないと嘆きかける
でも僕はこの傘がないとダメなんだ・・・
雨粒は 憎しみ 哀しみ 怒り
そんな社会を表してるんだ
だけど
いつかこんな僕にでも
傘を必要としない日が来るのかな・・・
いつかこの傘を取り払い
雨粒降りゆくなか
ぼくは走ってゆきたい
虹を見つけるまで走ってゆきたい
いつかそんな日がくるのかな
雨粒に自分から立ち向かっていける日が・・・・
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