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私は君の枕
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作詞 しょうい |
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いつも気づくのが遅い
なんでもっと早く気づかなかったんだろ
強がってたから
あの日バイバイして気づいた
君がすきって
何であの日「さよなら」って言っちゃったんだろ
手を繋いで帰った日々
そこにお互い感情がないのは了解の上
君は私を枕だという
私は君をホッカイロという
君を好きになっちゃいけないのは了解の上
だから自分の気持ちにロックをかけてた
あの日君が感情を示した瞬間私のロックは外れた
けど自分の気持ちを無視したのは自分
いつも気づくのが遅い
あの日「さよなら」と言った瞬間君をすきだって気づいたよ
また会えると思ってたから
また会えるような気がするから
忘れられないのはわたしだけ
いつも置いてけぼり
そう、こんな寒い日は君の温もりを思い出す
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