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片恋-カタオモイ-
作詞 葉月 七歌
初めて出会ったのは春でした
卒業シーズンの春でした
友達になれたのは夏でした
若葉だらけの夏でした

今ほど素直な言葉でも
きっと気づいてはもらえなかった
今ほどの気持ちになれても
きっと素直に言えなかった

気づいて! 気づいて!
どれだけ叫んでも聞こえない
気づいて! 気づいて!
明日は見えている

たくさん話したのは秋でした
受験忘れていた秋でした
寂しかったのは冬でした
勉強だらけの冬でした

あの時決めていた内容も
今はもう覚えてもいない
あの時の気持ちになれても
きっと素直に笑えなかった

気づいて! 気づいて!
どれだけ叫んでも届かない
気づいて! 気づいて!
君じゃなきゃ嫌だから

何時まで待てばいいの?
追いかけてばかりじゃ足がもたないの
何時になれば素直になれるのかな

気づいて! 気づいて!
いくら叫んでも届かない
気づいて! 気づいて!
自分からなんて恥ずかしいでしょ

気づいて! 気づいて!
もう待ったり出来ないよ
気づいて! 気づいて!
もう言ってしまうから!

ちゃんと聞いてて?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2008/11/07
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コメント 当時片想い絶賛中だった自分への応援歌? です。必死になって相手に振り向いてもらいたい気持ちをこめて作りました。評価お願いします!
葉月 七歌さんの情報











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