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心命の葉
作詞 NAOKI(高直蓙)
長い途を抜けて 広い原を望む
未だ遠き 故郷 想いを寄せて
腕にあてた布れを 噛み引き締めて
幾許遅れても 必ず帰ると

頬を慰める 風は涼む
いつしか夜空は 蒼く

困憊した身体を 野石の上に
明け空に浮かぶのは まだ見ぬ世かな

永すぎた平穏の 綻びの隙々に
押し寄せる 黒い 何かが 世の習いに渦を巻きだす
愕きに眇む顔を 習いの書に走らせ
ふためきの姿は まるで 舞いや踊りの宴

後だしの政りでは 行く末は皆見えず
対岸の小鳥らが 嘲笑う

繕いに繕いを重ねて 崩れそうな御重の箱に
睡りから醒めた鵺が 木槌を振り回す

乱れるべく 乱れて
苦しむべく 苦しむ

定まり在る理にさえ 人は物の怪を見る
その刃を 何処へ向けるのか

この世を真に正す為 志を今放つ
この胸を信じればこそ 一心に

火車の矢を 掻い潜り
貴族には解せぬ 五感を秘め
志を 一心に

明る世を 見あげて
明る時代 見据えて
明る未来 願って
この途を進む
もう二度と 主君と 相見えんとしても

明る世あらば 終る世もあり
この身を此処に 捧げて
然る時には 地に骨となりて
この時代と共に 流れる

乱れし世は 果てなく うねりの渦は強く
いとも容易く 旗は 色を変える

志 貫き
心の命に従い
無数の矢を受け
歩き続け
傷つき 疲れ果て
落ち延び
広い原へ 辿り着き
故郷の空を 望む

ああ 此処は浄土かな
ああ 我は生きたかな
どうか誰ぞ この葉を拾って
きっと 明日の空へと...

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公開日 2015/08/19
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コメント 「みことのは」と読みます。
現代でもあるような事柄を、古代の平安や幕末などの時代に重ねて描いたフィクションです。
NAOKI(高直蓙)さんの情報











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