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紙ヒコーキ
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作詞 レイナ |
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夕日が街を紅く染めてく
沈みゆく太陽が 切なくみえた
いつもの丘で 街を見下ろしながら
囁いてみたんだ キミへの「告白」
届くわけがないけれど
飛ばしてみたんだ キミへの想いを乗せた 紙ヒコーキ
あの赤く染まる町に一直線 飛べ 飛べ
僕の想いを乗せた 紙ヒコーキ
ゆっくりゆっくり 街へ吸い込まれていく 僕の想いは
キミの元へ 届いたんだろうか・・・
紙ヒコーキが見えなくなった だから
立ち上がったんだ 君への想いが
さっきよりちょっとだけ 大きい声で
叫んでみたんだ 「大好きだ」
もう諦めたくないんだ
伝えたい言葉があるよ 大好きなキミへ 届け想い
大きくなった想いの行き先は どこ どこ
いったいキミは どこにいる
はっきりはっきり 伝えたいんだよ キミへの想い
キミを探しにいこうじゃないか・・・
「伝えたい言葉があるよ すぐに済むことなんだ
いまから丘にきてください 待ってます」
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