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大きな便箋
作詞 大田 傭
君からの手紙 静かに届いた
大きな便箋 一言の走り書き
飾りなんて欠片も無い 一言だけだった
僕にだけは わかる

大切なひと 亡くしてしまって
未だ君は 微笑んでいられた?
「遺してくれた言葉 守りたい」
その言葉だけを 僕も胸に抱いてる

「最期に笑顔がみたいから 笑って見送って」
震えるか細い腕 そっと書き留めた言葉
うまく笑えてなかった 僕はただ君を抱く
「サヨウナラ」 言葉に出来なくて

やさしい君 失くしそうな瞬間
未だ僕は うまく笑えてない?
「遺してあげたい言葉 ひとつだけ」
泣き笑いした君 僕の胸を締め付ける

「失くしてもあなただけは 笑って暮らして」
閉ざされてゆく瞼 そっと抱き寄せた身体
くちびると肩が震えた ただきっと僕は泣く
「往カナイデ」 我侭しか謂えなくて

もっともっと伝えたい言葉 沢山あっただろ
それでも君が最後に選んだ言葉
ひとつだけ ただひとつだけ

君からの手紙 静かに開いた
大きな便箋 震えて歪んだ走り書き
白い紙に散らばる 見えにくい涙の痕
僕にだけは わかるから
ひとつだけ ただひとつだけ・・・「アイシテル」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2008/04/09
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コメント 誰かが亡くなるたびに、思い出すことばかりが増えますね。
僕もいつかお別れのときは「笑って暮らして」と言いたい。
残された僕は、それでも手紙が嬉しかったです。
やっぱ恥ずかしいですね。
大田 傭さんの情報











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