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ふたり
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作詞 こーすけ |
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街が秋を脱ぎ捨て また少し寒くなった
落ち葉を鳴らし歩いていた そんな君を思い出す
二人の距離が離れて 半年以上が過ぎ去った
遠いあなたが気になって 星ばっかり眺めてる
君の見ている景色を 僕は見れなくて
だけれども、あの星は、君にも僕にも映る
願いをかけたあの月が
優しく見守ってくれるから
今の二人なら この距離も
超えることだって出来そうで
もう5文字じゃ足りない“ありがとう”伝わるかな?
あなたを心に浮かべて ドキドキしていた頃が懐かしい
夕焼け小焼けの帰り道 その手もつなげなかったな
ホント好きだからこそ 不安になるけど
なによりも、信じます 「きっと二人ならば…」って
付き合い始めた頃のような
甘酸っぱさは無いけれど
今の二人には、それよりも
深い何かがあるのでしょう
もう言葉じゃ足りない「ありがとう」を伝えたくて
告白する前の 不安だらけの僕へ
“この人となら大丈夫、保障する”
来年の今日も二人だけの 特別な日でありますように
世界のだれより大切なあなたと約束“ゆびきり”した
本気で好きになった人が、あなたでホントに良かったな
今の二人があることを 心から感謝しています
ねぇ、ありがとう、いつも。こんな僕だけどさぁ
これからもずっと、ずっと、よろしくね。
11月1日
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