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ラララ
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作詞 ディーク |
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例えば 空の色を 変えたり
世界から戦争なくしたり
そんな素敵なことは 出来ないさ
僕は ただの生きてる人
だけど それで良いんじゃないかって
最近 ちょっと 思ってるんだ
僕自身が 少し変われば 見える景色だって―――
唄う ラララ 僕の唄
例えば 好きな
とても大事な人を亡くして数日後に
「あの人の為」と笑ったり出来ない
僕は ただの 生きてる人
だって 本当は哀しいんだろ?って
解ってるさ 『あの人』だって
「無理しないで。自然な君を見て、僕は笑うよ。」って―――
泣けば良いのさ 心ゆくまで
『あの人』を想う涙なら
そんな素敵なことも 出来るのさ
君は ただの生きてる人
唄う ラララ 君の唄
例えば 僕が
自分自身が 凹んで 涙しているなら
傍に居てやろう 一緒に泣いてやろう
一緒に立ち上がろう
歩く時も 立ち止まる時も
笑う時も 泣いちゃう時も
僕は 僕と ずっと 一緒に居るよ
離れられないだろ?
空の色が怪しくたって
世界で何が起こってたって
僕は 僕の世界 守るんだ
君も居る この世界を―――
唄う ラララ 僕の唄
例えば 僕の
とても大事な君が笑うなら 嬉しいな
それが一番 僕の幸せだよ
僕は ただの生きてる人
そう 君も ただの生きてる人
唄う ラララ 僕の唄
君の唄
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