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人形の気持ち
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| 作詞 蜉蝣 |
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君はどこかへ行っちゃうの？僕の知らない遠い場所へ
また僕を置いて行っちゃうの？寂しいな 寂しいな
いつか見た夢 思い出した 君がまだ小さな頃
僕の腕を引っ張って 笑ってた頃
いつかはいなくなる いつかは忘れられてしまう
だけど 今を大事にしたくて 君を見守っていたくて
たとえ僕がボロボロになっても 君だけは笑っていてほしくて
だから僕は祈るんだ ｢どうか、ずっと君のそばに居させてください」って
僕はバカなのかもしれない 他のみんなから見たら
だけど だけど
僕を見つけてくれたから もうどうしようもなく
傷ついていた僕を君は見つけてくれたから
だからきっとずっと君のそばに居られるんだよ
それから時が経ってね 君は大人になった
あの頃はいろんな所に僕を連れて行ってくれたのに
君は今 僕が必要ではないのかなぁ
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