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歩いてきた道のり
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作詞 暁充 |
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新しい道を選んで歩いたって
昨日までのこと忘れるわけにはいかないでしょ?
僕が君を抱きしめていた日々
君の中から消えたりはしないよね?
忘れないでね、僕があげた光
今日までの君を照らしてきたのだから
胸を張って生きていたらいいんだよ
あの頃の君も素敵だったから
確かに、笑っていた、そこにいた。
歩いてきた道のりを潰したりしなくても
ありのままで、君のままで、今の君で。
歩いていけばいい、大きくなればいい。
あなたが僕の前で笑っていたって
胸のどこかでさみしい過去を抱いてるんでしょ?
歩いてきた道が平坦でないことくらい
僕もわかっているから無理はしなくていいんだよ
隠さないでね、あなたを照らしてる光
どこかの誰かがあなたを愛してくれてたんだよね?
触らないよ、触れてほしくない領域なんて
誰もがきっと持ち続けているんだよ。
目の前で、笑っている、ここにいる。
歩いてきた道のりを忘れようとしなくても
僕たちの明日へとつながる光になるから
歩いていこうよ、もっともっと大きくなろうよ。
終わりのないモノなんて
たぶんどこにもないんだし
不安定な、不確かなこの人生を
ただただ、大切にしていきたい。
隠さないでね、あなたを照らしてる光
今日もきれいだよ、光り続けているよ
目の前で、笑っている、ここにいる。
歩いてきた道のりを忘れようとしなくても
僕たちの明日へとつながる光になるから
歩いていこうよ、もっともっと大きくなろうよ。
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