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親友と片思い
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| 作詞 みんち |
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この前 街へ出かけたら あなたがいた
隣には 私じゃなく 綺麗な人
多分 この人が あなたの言っていた人なのね
あなたは 私もみたことのない笑顔で 笑ってた
とても悲しかった・・・
どうして、私じゃだめなの？
こんなに好きなのに
こんなにも愛しているのに
それでも笑顔は見せてくれない
分かっていた
私は親友
幼い頃からの ともだち
笑顔も何回も見てきた
けど違うの
私が見たい笑顔は
その笑顔じゃなくて
恋をしている顔なの
最近は あなたの顔を見るたびに 胸が苦しくなる
胸の奥底に 白い靄がかかっている
なんど取り払っても
消えてくれない
無くなってくれない
忘れられない
白い靄は 悲しみの塊
もう奇跡が起こらないのなら
あきらめようかな？
次に会うのは 結婚式で
カメラを片手に
あなたと笑顔で話したい
おめでとうの気持ちと
幸せになっての言葉の雨を
あなたに降らせましょう
私は いつまでも あなたの親友です。
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