|
|
|
Show a smiling face.
|
作詞 おき |
|
ほら泣いていないで、顔上げて、あの日の笑顔見せてよ
君は一人じゃないから、何も怖くないから
今という時間とともに、すぎさってゆく日々、かけがえのない思い出、あの笑顔。全部全部が今じゃかけがえのないもの
あのときの僕は、誰も信じられずにいた。一人でこもっていた、抱えていた。
そんな僕を変えたんだ。
その手が、一人だった僕を包んでいった、もう一人じゃないって思えた。
とてもうれしくて、でもとても悲しくて、複雑な気持ちを抱えながら、支えられなくて、崩れていきそうな僕をまた、支えてくれる
その手。
ほら泣いていないで、顔を上げて、あの笑顔を見せてよ。
下ばっか向いてちゃ、なにも始まらないから、何も見えないから。
だから顔を上げて、進もうよ。さあ立ち上がろう。
おびえることなんかない、
もう何も失うものはない。
なんて思って自分を捨ててちゃ、まだ先に進めるのに、自分で自分の道を切り裂いて。
後悔ばっかの僕を変えたのは
やっぱあの手。
今ならいえるよ
本当に心から ありがとうと
伝えきれないほどの、この気持ち。ちゃんと伝わったよね
だから、もう一人じゃない。
あの日の僕はもうここにいないから。
泣いてないで、顔あげて、一人じゃないよ。
その言葉を胸に焼き付けて。
笑顔になれるよ
一人じゃない。その言葉で
どんなことでも乗り越えていけそうな気がするから。
君は一人じゃないよ・・・
|
|
|