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たった一つの秘密
作詞 Sea
目覚まし時計のアラームが鳴る前に
目覚めた僕の隣りには君の寝顔
温かな気持ちで眺めてると
アラームが鳴って君が目を覚ました

不思議だね もう二度と君の事
愛せないと思ってたのに
今は何もなかったかのように
君は僕の隣りにいて

運命なんて言葉は嫌いだけど
君との出会いは運命であって欲しかった
だから 今君が傍に居る事
本当に 心から・・・

街を歩く君の手を取る前に
君の方から僕の腕にしがみつく
照れながら君を見てみると
君の方が僕よりも照れていたね

心から もう二度と君の事
離さないと誓ったんだ
今は何もなかったかのように
君は僕の隣りにいて

夢なんて言葉は儚いけど
君との未来に僕は夢を見ている
だから 今君が傍に居る事
本当に 心から・・・

そわそわしてる僕をじっと見て
「どうしたの?」って心配そうな顔
今はまだ明かせないけど
僕のポケットには秘密があるんだ

明日は僕と君が出逢った記念日だから
その時にこの秘密を打ち明けるよ

本気で これから先君と
一生一緒にいると決めたんだ
今は何もないかのように
僕は君の隣りにいて

愛なんて永遠じゃないかも知れないけど
僕は今君を確かに愛してる
だから この秘密をどうか
君の 薬指に・・・


目覚まし時計のアラームが鳴り響いて
目覚めた僕の隣りには君は居ない
あの日別れてしまってからずっと
君に言えずにいた あの秘密は今も・・・

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公開日 2007/05/06
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コメント お久しぶりです。
この歌詞は、「もし、あの時こうだったら・・・」というような気持ちを表現してみました。とりあえず恋愛系です。久々に詩を書いたので、書きたいことをズラズラと書き殴ったような形になってしまいました・・・。
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