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心の歌
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| 作詞 サークルチェンジ |
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心の中に住む
ちょっと恥ずかしがり屋な人
いつも見ているけれど
いざとなってなぜか震える
高い木に登って
降りられなくなった三毛猫
すぐに助けようって
同じ高さに行くけど
どうしてこんなに違うの
誰かに見られていると
やらなきゃいけないことわかってるのに
動けよほら
ひざに笑われてるんじゃねぇ
隠れてる君に呼びかける僕
「本当にそれでいいの？」
やりたいとかなりたいとか
思ってるだけで満足できやしないだろう
恥ずかしがり屋な君にも
神様は与えてくれるから
一度くらい顔を出せよ
声にだしてみろよ
思いっきり転んで
ぐしゃぐしゃになった荷物拾う人
今日も見ているだけで
誰かが行ったから続いて行った
どうしてこんなに怖いの
あんなに覚悟決めたのに
やりたいことわかってるのに
動けよほら
誰かにつられてからじゃねぇ
「我慢してて楽しい？」
「自分を演じて楽しい？」
「やりたいことしなくて楽しい？」
君は何がしたいの
「我慢してて辛くないの？」
「自分を演じて辛くないの？」
「やりたいことしなくて辛くないの？」
君は何がしたいの
隠れてる君に呼びかける僕
「本当にそれでいいの？」
やりたいとかなりたいとか
思ってるだけで満足できやしないだろう
恥ずかしがり屋な君にも
神様は与えてくれるから
一度くらい顔を出せよ
声に出してみろよ
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