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Forwebar Snow
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作詞 Shift |
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冬に吹く冷たい風が
私の溜息のようで
あの時の私は何かにすがることしかできなかった
それはただ過ぎる「時」で
あれからどれだけの
時が過ぎただろう
いつも私の心から
あなたが離れることはなかった
永遠(とわ)の雪よ
私が望んではいない時
なぜ悲しみの歌のように
なぜ恋しいあなたのように
溶けてはくれないの
Forwebar Snow
私の最初で最後の雪
数秒もすれば
溶けてしまうような
儚い(はかない)雪私は
紛れもなくあなたからの切ない恋だとしッた
あなたが傍にいてくれればそれでよかった
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