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ありがとう
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作詞 高津鶯 |
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拡散した家族を目の当たりにして
一番に狂ったのが親父だった
感覚のない手足を使って
一番に壊したのが親父だった
長女は引きこもった 次女は反抗期
母親は宗教を愛した 親父はガンで死んだ
I don't know 体中が受け入れようとしなかった
I want you 体中が救いを求めたがった
体中が 体中が 体だけは、ずっと
ベッドの上で思い出す 思い出すということは思い出したいから
あの日、店の前で親に捨てられたのは俺だった
いじめ 社会 風刺 マスコミの餌 買ったナイフの使い道
あの日、店の前で家族を失ったのは俺だったのか
I don't know 屋上以外の景色 未来を感じたんだ
I want you 吐き気は再現したくない
体中が 体中が 受け入れなかった、ずっと
拡散した家庭の医学は必要か?
つまんない洒落を共有したい
感覚の麻痺した強者の言葉 責任感
世界中よりも家庭よりも求めたいものはない
長女は引きこもった 次女は反抗期
母親は宗教を愛した 親父はガンで死んだ
ありがとう 体中が痛みを忘れなかった
ありがとう まだ 体中が悼みを怠らなかった
一年間 体中が 受け入れるのを待ってた、ずっと
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